J・マリオ、適応苦しむ同胞フェリックスに「バルサの方がよく合う」
2020.04.12 12:30 Sun
ロコモティフ・モスクワでプレーするポルトガル代表MFジョアン・マリオがアトレティコ・マドリーで同胞のFWジョアン・フェリックスにコメントした。スペイン『アス』が伝えている。
そんな状況のフェリックスに対して、同時期にインテルからロコモティフ・モスクワへとレンタル移籍したJ・マリオが、堅守を売りとするアトレティコへの適応は難しいと見解。また、バルセロナの方がプレースタイルに合うと述べている。
「アトレティコを外から見る限り、スペインでプレーしているイタリアのクラブのようだ。とても良く機能している」
「ベンフィカでは試合中の8割が攻撃をしていた。さらに移籍金がプレッシャーとなり、適応することは簡単なことではない」
「例えばだけど、バルセロナに移籍したらプレッシャーはより高くなる可能性はある。だけど、バルセロナのプレースタイルは彼のプレースタイルによく合っていると思う」
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昨夏、バルセロナに旅立ったFWアントワーヌ・グリーズマンの後釜として、クラブ史上最高額の移籍金1億2600万ユーロ(現レートで約149億4000万円)でベンフィカからアトレティコ入りしたフェリックス。ここまで公式戦28試合に出場しているが、6ゴール3アシストと期待されたほどの活躍を披露できずにいる。そんな状況のフェリックスに対して、同時期にインテルからロコモティフ・モスクワへとレンタル移籍したJ・マリオが、堅守を売りとするアトレティコへの適応は難しいと見解。また、バルセロナの方がプレースタイルに合うと述べている。
「ベンフィカでは試合中の8割が攻撃をしていた。さらに移籍金がプレッシャーとなり、適応することは簡単なことではない」
「例えばだけど、バルセロナに移籍したらプレッシャーはより高くなる可能性はある。だけど、バルセロナのプレースタイルは彼のプレースタイルによく合っていると思う」
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