強豪練り歩いたコマンが選ぶNo1指揮官は誰?
2020.04.11 19:08 Sat
バイエルンに所属するフランス代表FWキングスレー・コマンが、歴代の指導者の中で自身にとって最も優れた監督を1人挙げた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
その過程で、カルロ・アンチェロッティ氏をはじめユップ・ハインケス氏、マッシミリアーノ・アッレグリ氏など数々の名将を師事してきたが、最も印象的だったのはジョゼップ・グアルディオラ監督だったという。
現在はマンチェスター・シティを率いるグアルディオラ監督とは、コマンがユベントス在籍時にバイエルンにレンタル移籍した2015-16シーズンの1年間のみの師弟関係だった。しかし、スペイン人指揮官の要求と、自身のプレースタイルが一致したことに深く感動したようだ。
「ユベントスで出場機会が少なかった僕を定期的にプレーさせてくれたんだ」
「仕掛けるのが好きな選手にとって彼は最高の監督さ。僕のようなウインガーが一番求められるのがそれなんだ」
「そして彼は僕を型にはめようとせず、ボールを持って、シュートしたり中に仕掛けたりすることを求めてきたんだ。とても有難いことだったよ」
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パリ・サンジェルマンやユベントスそしてバイエルンと、各国のチャンピオンクラブを渡り歩いてきたコマン。23歳にして獲得したタイトルは「16」に上り、エリート街道をひた走っている。その過程で、カルロ・アンチェロッティ氏をはじめユップ・ハインケス氏、マッシミリアーノ・アッレグリ氏など数々の名将を師事してきたが、最も印象的だったのはジョゼップ・グアルディオラ監督だったという。
「ユベントスで出場機会が少なかった僕を定期的にプレーさせてくれたんだ」
「仕掛けるのが好きな選手にとって彼は最高の監督さ。僕のようなウインガーが一番求められるのがそれなんだ」
「彼は1対1の状況を作り出すシステムを好んでいた。それは僕が最も生きる方法なんだ」
「そして彼は僕を型にはめようとせず、ボールを持って、シュートしたり中に仕掛けたりすることを求めてきたんだ。とても有難いことだったよ」
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