ユナイテッドのキャプテンが故郷の高齢者支援に動く! 物資を手配
2020.04.11 13:30 Sat
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイアが支援活動に乗り出した。
イギリス『talkSPORT』いわく、マグワイヤは父親とともに、モスバラで自宅待機生活を送る70歳以上の高齢者のために、地元業者にかけあい、食料パッケージの支給を手配したという。マグワイアはその支援活動について、こう語っている。
「僕はモスバラのルーツをとても誇らしく思っている。僕が生まれ育った場所であり、家族もまだ住む場所だ。できるだけ多くの人たちを訪ねるべく戻る」
「この地域には真のコミュニティ意識がある。それはこれまで以上に大事になってくる。こういうときだからこそ愛する人や、年配の人のことを考えたい」
今冬に元イングランド代表MFアシュリー・ヤングが移籍したことを受け、ユナイテッドのキャプテンに就任したマグワイア。先日、チャリティ基金『#PlayersTogether』の立ち上げにも携わるなど、ピッチ外でのリーダーシップも際立たせている。
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世界的流行が続く新型コロナウイルス。終息の目処は全く立っておらず、感染者数も世界的に増加の一途を辿り続けている。イングランドも例外でなく、予断を許さない状況が続くなか、マグワイアが故郷モスバラの高齢者支援に立ち上がった。「僕はモスバラのルーツをとても誇らしく思っている。僕が生まれ育った場所であり、家族もまだ住む場所だ。できるだけ多くの人たちを訪ねるべく戻る」
「この地域には真のコミュニティ意識がある。それはこれまで以上に大事になってくる。こういうときだからこそ愛する人や、年配の人のことを考えたい」
「僕の家族や僕は些細だけど、こういう状況に苦しむ人々に快適な環境を提供してきたいと思っている」
今冬に元イングランド代表MFアシュリー・ヤングが移籍したことを受け、ユナイテッドのキャプテンに就任したマグワイア。先日、チャリティ基金『#PlayersTogether』の立ち上げにも携わるなど、ピッチ外でのリーダーシップも際立たせている。
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