ドルトムント、サンチョの後釜候補にオカンポスをリストアップか
2020.04.11 03:20 Sat
ドルトムントが、セビージャのアルゼンチン代表MFルーカス・オカンポス(25)に興味をもっているようだ。スペイン『マルカ』がドイツ『ビルト』を引用して伝えている。
マンチェスター・シティ下部組織出身で、2017年夏に加入したドルトムントでブレイクを果たしたサンチョ。今シーズンはここまでの公式戦35試合17ゴール19アシストと圧巻の成績を収め、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、リバプールといった母国のビッグクラブが獲得に動いており、今夏での移籍が濃厚となっている。
その状況を受けて、ドルトムントはサンチョの後釜候補のリストアップに着手。『マルカ』によると、現時点での候補としてはバレンシアのU-21スペイン代表FWフェラン・トーレス(20)、グレミオのブラジル代表FWエヴェルトン(24)、オカンポスの3人だという。
現時点での序列はすでにスカウトを派遣し現地視察も行っているフェラン・トーレスが本命で、以前から関心を示しているエヴェルトンが次点。そして、今回新たに加わったオカンポスが3番手のようだ。
昨夏にマルセイユからセビージャに加入したオカンポスは、187cmの恵まれた体躯に加え、優れたアジリティと卓越したテクニックを兼ね備えるドリブラー。今シーズンは両ウィングを主戦場にラ・リーガで22試合に出場し、10ゴール2アシストをマークしている。
マンチェスター・シティ下部組織出身で、2017年夏に加入したドルトムントでブレイクを果たしたサンチョ。今シーズンはここまでの公式戦35試合17ゴール19アシストと圧巻の成績を収め、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、リバプールといった母国のビッグクラブが獲得に動いており、今夏での移籍が濃厚となっている。
現時点での序列はすでにスカウトを派遣し現地視察も行っているフェラン・トーレスが本命で、以前から関心を示しているエヴェルトンが次点。そして、今回新たに加わったオカンポスが3番手のようだ。
昨夏にマルセイユからセビージャに加入したオカンポスは、187cmの恵まれた体躯に加え、優れたアジリティと卓越したテクニックを兼ね備えるドリブラー。今シーズンは両ウィングを主戦場にラ・リーガで22試合に出場し、10ゴール2アシストをマークしている。
なお、2024年までオカンポスとの契約を残すセビージャは、同選手の契約解除金を7000万ユーロ(約83億円)と高額に設定している。
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