ベルギーに所縁のある選手たちがコロナと闘う団体を支援!
2020.04.11 00:10 Sat
ベルギーに所縁のある選手たちが新型コロナウイルス(Covid-19)との闘いで日々奮闘する団体を支援するために「Souliers du coeur」を設立した。
多くのベルギー人選手を顧客に持つ代理人のモギ・バヤット氏が中心となって設立された「Souliers du coeur」は、世界的パンデミックとなっている新型コロナウイルスと闘っている団体に可能な限り迅速かつ最も具体的な方法で援助を実施することを目的に立ち上げられた。
「Souliers du coeur」には、山東魯能のベルギー代表MFマルアン・フェライニやレアル・ソシエダのベルギー代表MFアドナン・ヤヌザイ、カリアリの元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランらベルギーに所縁のある約50名のサッカー関係者が賛同。
すでに5万ユーロ(約600万円)の寄付が集まり、13の団体に食料品や保護具(マスク、手袋、ジェル消毒剤)などが送られている。
多くのベルギー人選手を顧客に持つ代理人のモギ・バヤット氏が中心となって設立された「Souliers du coeur」は、世界的パンデミックとなっている新型コロナウイルスと闘っている団体に可能な限り迅速かつ最も具体的な方法で援助を実施することを目的に立ち上げられた。
すでに5万ユーロ(約600万円)の寄付が集まり、13の団体に食料品や保護具(マスク、手袋、ジェル消毒剤)などが送られている。
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