R・ジェームズの最も手強かった相手とは? わずか30分の対峙でも…
2020.04.09 21:30 Thu
チェルシーのU-21イングランド代表DFリース・ジェームズが、対峙した選手の中で最も対応が難しかった選手を明かしている。イギリス『メトロ』が報じた。
そんなR・ジェームズが、最も困難だった相手として、マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングを指名。「多分、スターリングだね。異常なスピードに加え、ボールを持ってない時の動きがすごく機敏なんだ」と述べている。
ここまでの公式戦26試合に出場しているR・ジェームズだが、スターリングと初対峙した第13節のマンチェスター・シティ戦は終盤30分間の出場だった。もはや説明不要の世界屈指のアタッカーとなったスターリングのレベルを感じるのに、それほどの時間は必要なかったようだ。
PR
チェルシー下部組織出身で、2017年にトップチーム昇格を果たしたR・ジェームズ。昨季のウィガンへの武者修行を経て復帰した今シーズンは、序盤はケガで出遅れたものの、徐々にフランク・ランパード監督の信頼を掴み、今では右サイドバックの1stチョイスにまで成長を遂げている。ここまでの公式戦26試合に出場しているR・ジェームズだが、スターリングと初対峙した第13節のマンチェスター・シティ戦は終盤30分間の出場だった。もはや説明不要の世界屈指のアタッカーとなったスターリングのレベルを感じるのに、それほどの時間は必要なかったようだ。
PR
|
関連ニュース