チェルシーがリュディガーとの延長交渉を開始… 新たに3年契約を準備か
2020.04.09 07:05 Thu
チェルシーがドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(27)の契約延長交渉を開始した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
しかし、今季は2019年4月末にヒザの手術を行った影響で、9月半ばのウォルバーハンプトン戦が初出場となった。ところが先発したその試合で新たに鼠径部を負傷。12月10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリール戦で戦列復帰を果たすと、その後は安定したパフォーマンスで守備の要として活躍していた。
現行契約が2022年6月に失効するリュディガーには、母校ドイツのバイエルンやドルトムントが触手を伸ばしている模様。これを牽制するチェルシーは、2年契約+1年間の延長オプションを付けた3年契約を準備しているとのことだ。
なお、現在は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、延長交渉が中断してい模様。しかし、チェルシー首脳陣やフランク・ランパード監督は復帰後のリュディガーのパフォーマンスを高く評価しており、他クラブをけん制するためにも早い段階で新契約締結にこぎ着けたいとのことだ。
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2017年夏にローマから加入したリュディガーは、チェルシーでは公式戦90試合に出場。センターバックの主力としてここまで3人の指揮官の下、スピードや高さ、読みを生かした質の高い守備を披露している。現行契約が2022年6月に失効するリュディガーには、母校ドイツのバイエルンやドルトムントが触手を伸ばしている模様。これを牽制するチェルシーは、2年契約+1年間の延長オプションを付けた3年契約を準備しているとのことだ。
なお、現在は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、延長交渉が中断してい模様。しかし、チェルシー首脳陣やフランク・ランパード監督は復帰後のリュディガーのパフォーマンスを高く評価しており、他クラブをけん制するためにも早い段階で新契約締結にこぎ着けたいとのことだ。
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