浅野所属のパルチザン、今後3カ月間の選手らの給与を50%削減することで合意!
2020.04.09 06:00 Thu
浅野拓磨の所属するパルチザン・ベオグラードは8日、選手、コーチングスタッフ、クラブ役員らの給与削減について合意に至ったことを発表した。
新型コロナウイルス(Covid-19)による非常事態が続く中、サッカー界では多くのリーグやクラブが活動中止を余儀なくされており、財政面における深刻なダメージが想定される。
その中でパルチザンはクラブの損失を減らすため、前述の3者の今後3カ月間の給与を50%削減することで合意に至ったとのこと。
この決定を受けて、パルチザンは公式サイトで以下のような声明を発表した。
「パンデミックのためにセルビアでは非常事態宣言が5月の後半まで有効となっている。これを受け、6月にリーグ戦が再開する可能性も低いため、仕事を中断せざるを得ない状況だ。そのため理事会では、すべての選手、コーチングスタッフ、クラブ役員の3カ月分の給与を50%カットすることを決定した」
新型コロナウイルス(Covid-19)による非常事態が続く中、サッカー界では多くのリーグやクラブが活動中止を余儀なくされており、財政面における深刻なダメージが想定される。
この決定を受けて、パルチザンは公式サイトで以下のような声明を発表した。
「パンデミックのためにセルビアでは非常事態宣言が5月の後半まで有効となっている。これを受け、6月にリーグ戦が再開する可能性も低いため、仕事を中断せざるを得ない状況だ。そのため理事会では、すべての選手、コーチングスタッフ、クラブ役員の3カ月分の給与を50%カットすることを決定した」
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