イニエスタが神戸との契約を全うすることを改めて明言
2020.04.08 15:10 Wed
ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが(35)が去就について言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。2018年5月にバルセロナを去り、神戸に加入したイニエスタ。Jリーグでも異彩を放ち続け、チームの中心として活躍する中、その去就については常に注目が集まっている。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴い公式戦のない時間を過ごしている中、自身が出演したスペイン『オンダ・セロ』のラジオ番組『El Transistor』で「バルセロナに戻る可能性は?」と問われると、次のように答えた。
「今いる場所でサッカーをプレーし続けたい、今回の休止の時間によって長くプレーできるようになったと思う」
「2021年まで契約を結んでいるし、今年は再びプレーしてその瞬間を芝生とボールで感じたいというモチベーションにあふれているよ」
過去には「できれば日本で引退したい」とも語っていたイニエスタ。世界でも感染者数が少ない日本における新型コロナウイルスの影響についても語った。
「神戸では人々は通常の生活を送っていますが、自分が何をすべきかと思い、みんなが止まっている部分もある」
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴い公式戦のない時間を過ごしている中、自身が出演したスペイン『オンダ・セロ』のラジオ番組『El Transistor』で「バルセロナに戻る可能性は?」と問われると、次のように答えた。
「2021年まで契約を結んでいるし、今年は再びプレーしてその瞬間を芝生とボールで感じたいというモチベーションにあふれているよ」
過去には「できれば日本で引退したい」とも語っていたイニエスタ。世界でも感染者数が少ない日本における新型コロナウイルスの影響についても語った。
「ニュースが流れ、色々なものが保留となっている。家族のレベルでも僕たちは苦痛と懸念を持って生活している」
「神戸では人々は通常の生活を送っていますが、自分が何をすべきかと思い、みんなが止まっている部分もある」
|
関連ニュース