ファン・ダイク公言! 「リバプールのレジェンドに」
2020.04.08 09:30 Wed
リバプールに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクがクラブへの想いを語っている。イギリス『インデペンデント』が報じた。2018年1月に当時のDF史上最高額となる移籍金7600万ポンド(現レートで約101億9000万円)でサウサンプトンから加入したファン・ダイク。すぐさまレギュラーに定着してみせると、昨季チャンピオンズリーグ(CL)制覇の原動力となり、2019年のバロンドール受賞こそ叶わなかったが、その争いでバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと熾烈な一騎打ちも演じた。
現在、新型コロナウイルスの影響でプレミアリーグが中断となっているが、リバプールはプレミアリーグ初制覇まであと2勝に迫っている。ファン・ダイクはその原動力の1人として、今季も異彩を放つ。まだ加入して2年が経ったぐらいだが、その本人のなかに「リバプールのレジェンドになる」という思いが強く芽生えているようだ。
「リバプールのレジェンドになりたい。ここで信じられないくらいのことを達成したいと思っているよ」
「僕は引退した後もアンフィールドに戻る選手の1人になりたいね。ゲームでクラブの伝説を見た。本当に大きな家族の一員だと感じているよ」
「僕らと一体感を持った監督、なんでもできるチームメイト、勝利をたぐり寄せるプレースタイル、自分たちの役割を果たしてくれるスタジアムとサポーターとね」
「リバプールのレジェンドになりたい。ここで信じられないくらいのことを達成したいと思っているよ」
「僕は引退した後もアンフィールドに戻る選手の1人になりたいね。ゲームでクラブの伝説を見た。本当に大きな家族の一員だと感じているよ」
「僕らは素晴らしいチームであり、何も不足していない。勝ち続けるために必要なすべてのツールを持っている」
「僕らと一体感を持った監督、なんでもできるチームメイト、勝利をたぐり寄せるプレースタイル、自分たちの役割を果たしてくれるスタジアムとサポーターとね」
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