クロップがセビージャからファン・ダイク相棒獲り? 本人も今夏のステップアップ示唆
2020.04.07 19:45 Tue
スペイン『アス』がセビージャのブラジル人DFジエゴ・カルロス(27)に対するリバプールの興味を報じた。
2019年夏に推定移籍金1500万ユーロ(約17億7000万円)でナントからセビージャ入りしたジエゴ・カルロス。ラ・リーガ初挑戦だったが、高い身体能力を生かした対人の強さを売りに主力を張り、3位躍進のチームを支えている。
そんなブラジル人DFに対して視線を注いでいるのが欧州王者のリバプールだ。ユルゲン・クロップ監督は、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクの相棒として、できるだけ早くチームに獲得するよう圧もかけており、新型コロナウイルスの影響で停止しているサッカー界が再開次第、獲得に動き出すという。
リバプールの他にもアトレティコ・マドリーらの関心も囁かれるなか、セビージャは契約解除金として7000万ユーロ(約82億7000万円)を設定。渦中のジエゴ・カルロスは『Muchodeporte』のインタビューで今夏の去就を訊かれると、「セビージャは素晴らしい」とか満足感を示す一方で、「移籍するなら、もっと大きなクラブになる」とステップアップに含みを持たせている。
2019年夏に推定移籍金1500万ユーロ(約17億7000万円)でナントからセビージャ入りしたジエゴ・カルロス。ラ・リーガ初挑戦だったが、高い身体能力を生かした対人の強さを売りに主力を張り、3位躍進のチームを支えている。
リバプールの他にもアトレティコ・マドリーらの関心も囁かれるなか、セビージャは契約解除金として7000万ユーロ(約82億7000万円)を設定。渦中のジエゴ・カルロスは『Muchodeporte』のインタビューで今夏の去就を訊かれると、「セビージャは素晴らしい」とか満足感を示す一方で、「移籍するなら、もっと大きなクラブになる」とステップアップに含みを持たせている。
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