負傷中のマルコ・ロイスがリーグ再開に向けて意欲!
2020.04.05 17:54 Sun
ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスがリーグ戦再開に向けて意欲を見せている。ドイツ『キッカー』が伝えた。
だが、その後の経過は芳しくなく、『キッカー』によるとさらに4週間の回復期間が必要になったという。だが皮肉にも新型コロナウイルスの影響でリーグ戦やカップ戦は延期を強いられており、マルコ・ロイスは焦ることなくリハビリに専念している。
明確な再開の目処は立っていないが、ドイツ代表MFは5月の再開を願って大きな意欲を見せた。
「僕はコロナウイルスから恩恵を受けている。この延期期間中に怪我を完全に治すため、リハビリに全力を注いでいるよ。近いうちにピッチで会おう」
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同選手は2月に行われたDFBポカールのブレーメン戦で右足付け根を負傷。後日、筋損傷で4週間の離脱がクラブから発表された。明確な再開の目処は立っていないが、ドイツ代表MFは5月の再開を願って大きな意欲を見せた。
「僕はコロナウイルスから恩恵を受けている。この延期期間中に怪我を完全に治すため、リハビリに全力を注いでいるよ。近いうちにピッチで会おう」
そんな中、同選手は妻のスカーレットさんとともに『Help your Hometown』のキャンペーン活動として、自身の所属クラブが拠点に置くドルトムント地区の中小企業に50万ユーロ(約6000万円)の寄付を発表。外出自粛が続く生活には、「1歳の子供がいると退屈しないんだ」と話していた。
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