自由過ぎない?! 収監中のロナウジーニョ、携帯使用を許される…最初の電話はバルサ時代の盟友だった
2020.04.05 16:49 Sun
パラグアイの刑務所に収監中の元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏に新たな特権が許可された。
最近では、サッカーとバレーボールを掛け合わせた“フットバレー”大会が行われた模様。元世界No. 1プレイヤーとして、以前のフットサル大会のように大車輪の活躍を見せたかに思われたが、元警察官コンビに負けてしまったという。ちなみにその2人は殺人と強盗の罪で服役中とのこと。
さらに、そんな悠々自適な生活に拍車をかけるケースがもう一つ。スペイン『エル・ムンド』によると、ロナウジーニョ氏はなんと携帯電話の使用を許可されたようだ。これまで面会は通常通り許可されていたものの、携帯電話の使用が許されるのは、所内でもごく一部の人間だけ。
そして、その携帯電話で最初に話した相手は、バルセロナで共に数々の栄光を掴んだ、元スペイン代表DFカルレス・プジョル氏だったという。
PR
実兄のロベルト・デ・アシス・モレイラ氏と共に偽造パスポートを所持していた容疑で先月から刑務所生活を送っているロナウジーニョ氏。しかし、フットサルやBBQなどが取り沙汰され、まるで服役中とは思えない暮らしぶりが注目されている。最近では、サッカーとバレーボールを掛け合わせた“フットバレー”大会が行われた模様。元世界No. 1プレイヤーとして、以前のフットサル大会のように大車輪の活躍を見せたかに思われたが、元警察官コンビに負けてしまったという。ちなみにその2人は殺人と強盗の罪で服役中とのこと。
そして、その携帯電話で最初に話した相手は、バルセロナで共に数々の栄光を掴んだ、元スペイン代表DFカルレス・プジョル氏だったという。
PR
|
関連ニュース