早期リーグ打ち切りを決めたベルギー、欧州大会締め出し回避へ協会がUEFAと協議
2020.04.05 01:00 Sun
ベルギーサッカー協会(KBVB)は4日、UEFA(欧州サッカー連盟)と協議を行ったことを明かした。
ベルギーでは2日に1部のジュピラー・プロ・リーグが新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受け、2019-20シーズンの終了を決定していた。
しかし3日、UEFAの会長を務めるアレクサンデル・チェフェリン氏が今季のリーグ戦を消化できずに早期に終了させた場合、2020-21シーズンの欧州カップ戦への出場を認めない方針を打ち出していた。
この発言を受け、 KBVBは声明にて「昨夜、UEFAのアレクサンデル・チェフリン氏とKBVB会長のメーディ・バヤットによる議論が交わされた。この議論は建設的であり、共同の解決策に向けて進んでいる」と発表。
4月15日に行われるUEFAの総会でベルギーリーグの終了とクラブ・ブルージュの優勝が認められるか、判断を委ねる形となったことを明かしている。
ベルギーでは2日に1部のジュピラー・プロ・リーグが新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受け、2019-20シーズンの終了を決定していた。
この発言を受け、 KBVBは声明にて「昨夜、UEFAのアレクサンデル・チェフリン氏とKBVB会長のメーディ・バヤットによる議論が交わされた。この議論は建設的であり、共同の解決策に向けて進んでいる」と発表。
4月15日に行われるUEFAの総会でベルギーリーグの終了とクラブ・ブルージュの優勝が認められるか、判断を委ねる形となったことを明かしている。
|
関連ニュース