アトレティコMFジョレンテが“アンフィールド”を飼う?
2020.04.04 13:50 Sat
アトレティコ・マドリーに所属するスペイン人MFマルコス・ジョレンテが自身の愛犬にリバプールの本拠地の名前を付けた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
延長前半に勝ち越しゴールを許して窮地に立った中、97分に起死回生のゴールを挙げると、数分後にも相手を奈落の底に突き落とす、貴重なゴールを挙げて圧巻のドブレーテを達成。チームをCLベスト8進出に導く原動力となった。
そして、対戦相手にとって難攻不落の“アンフィールド”を見事に飼いならして見せた25歳は、その劇的な一夜から約1カ月が経った今月初めに自身の愛犬に“アンフィールド”の名前を付けたことを明かした。
ジョレンテが公式『インスタグラム』に投稿した愛犬の寝そべる様子を写した写真のキャプションには、「世界を見渡すアンフィールド(愛犬)」との文言が書かれていた。
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アトレティコはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦で前回王者のリバプールと対戦し、延長戦までもつれ込んだ激闘を2戦合計4-2のスコアで制した。その中で先月11日に行われたアウェイでの2ndレグでは後半途中に投入されたジョレンテが大仕事を果たした。そして、対戦相手にとって難攻不落の“アンフィールド”を見事に飼いならして見せた25歳は、その劇的な一夜から約1カ月が経った今月初めに自身の愛犬に“アンフィールド”の名前を付けたことを明かした。
ジョレンテが公式『インスタグラム』に投稿した愛犬の寝そべる様子を写した写真のキャプションには、「世界を見渡すアンフィールド(愛犬)」との文言が書かれていた。
現在、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で自宅待機を強いられているジョレンテは、やや退屈そうに厳しい時期が過ぎ去るのをじっと待っている“アンフィールド”と共に気兼ねなく散歩ができる、日常を取り戻せることを願っているようだ。
◆世界を見渡すアンフィールド(愛犬)
Atletico Madrid's Marcos Llorente has named his dog 'Anfield' pic.twitter.com/sd26IQP038
— T r o l l F o o t b a l l (@TrollFootball) April 3, 2020
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