CL&ELでの不適切行為でスペイン勢に罰金処分
2020.04.03 18:28 Fri
UEFA(欧州サッカー連盟)が、チャンピオンズリーグ(CL)及びヨーロッパリーグ(EL)において不適切行為があったスペインの各クラブに罰金を科した。『マルカ』が報じている。
対象クラブはアトレティコ・マドリー、バレンシア、バルセロナ、ヘタフェ、そしてエスパニョール。
アトレティコはCLラウンド16のリバプールとのホーム戦において、サポーターによる暴動と通行妨害が問題に。また、アウェイ戦ではレーザー光線の使用が判明し、合計27,500ユーロ(約320万円)の罰金が科せられた。
バレンシアは15,000ユーロ(約175万円)の罰金。アタランタとのアウェイ戦でピッチ入場の遅刻が対象に。また、バルセロナも同じくナポリとのアウェイ戦で入場が遅れたことに同額の罰金が科せられている。
ELでは、ラウンド32のアヤックス戦でサポーターが通行妨害を起こしたヘタフェに8000ユーロ(約93万6000円)の罰金。エスパニョールはウォルバーハンプトン戦においてファンの誘導ミスが問題視されたが、こちらは注意だけで済んだようだ。
対象クラブはアトレティコ・マドリー、バレンシア、バルセロナ、ヘタフェ、そしてエスパニョール。
バレンシアは15,000ユーロ(約175万円)の罰金。アタランタとのアウェイ戦でピッチ入場の遅刻が対象に。また、バルセロナも同じくナポリとのアウェイ戦で入場が遅れたことに同額の罰金が科せられている。
ELでは、ラウンド32のアヤックス戦でサポーターが通行妨害を起こしたヘタフェに8000ユーロ(約93万6000円)の罰金。エスパニョールはウォルバーハンプトン戦においてファンの誘導ミスが問題視されたが、こちらは注意だけで済んだようだ。
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