イブラ加入後輝くレビッチ、ミラン残留意思あり?
2020.04.03 17:35 Fri
ミランでプレーするクロアチア代表MFアンテ・レビッチ(26)が残留の意思を抱いているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
そんなレビッチは先日、最高経営責任者(CEO)のイバン・ガジディス氏との軋轢でフットボール部門最高責任者の任を解かれたズボニミール・ボバン氏の手により、ミラン入りした選手だが、今後も2年間のレンタル契約を全うする姿勢だという。
しかし、新型コロナウイルスの問題により、将来を明確にしたがっている模様。もう1年間のレンタル契約を残しているミランだが、市場価格高騰の可能性もあるため、今夏に保有権を持つフランクフルトと協議に入る必要があるとのことだ。
既報によると、フランクフルトは売却金として4000万ユーロ(約48億1000万円)を求める姿勢とのこと。今後、数週間のうちにガジディスCEOが選手代理人と話し合うというが、レビッチの将来はいかに。
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昨年9月、フランクフルトから2年間のレンタル移籍でミラン入りを果たしたレビッチ。加入当初こそパッとしなかったが、今冬に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが復帰してから輝き始め、直近のセリエA7試合で6得点の数字を残している。しかし、新型コロナウイルスの問題により、将来を明確にしたがっている模様。もう1年間のレンタル契約を残しているミランだが、市場価格高騰の可能性もあるため、今夏に保有権を持つフランクフルトと協議に入る必要があるとのことだ。
既報によると、フランクフルトは売却金として4000万ユーロ(約48億1000万円)を求める姿勢とのこと。今後、数週間のうちにガジディスCEOが選手代理人と話し合うというが、レビッチの将来はいかに。
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