ブライトン、CEOやTD、監督ら上層部が自発的に給与削減へ
2020.04.03 07:00 Fri
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは2日、最高経営責任者(CEO)を務めるポール・バーバー氏、グラハム・ポッター監督、テクニカル・ディレクター(TD)のダン・アッシュワース氏の3人が今後3カ月間、自発的に給与を削減することを発表した。
なお、チャンピオンシップ(イングランド2部)でもハダースフィールドの取締役と上層部が今後2カ月間の給与を削減することで合意し、スウォンジーの会長と監督も4月の給与を削減することで合意しているとのことだ。
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染爆発でクラブの活動中止を余儀なくされている中、イングランドでも給与削減の動きが出始めている。
PR
ブライトンの会長を務めるトニー・ブルーム会長は3人の申し出に対し、「クラブを守るに当たって重要な努力。クラブで働く全ての人間を守る行為」と称賛した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染爆発でクラブの活動中止を余儀なくされている中、イングランドでも給与削減の動きが出始めている。
PR
|
関連ニュース