ヴィッセル神戸は2日、トップチームの関係者の1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応が出たことを発表した。
クラブの発表によると、1日に軽度の咳と咽頭痛、前胸部痛があり、発熱や味覚・嗅覚生涯の症状はなかったとのこと。兵庫県内の病院でPCR検査を実施し、2日に陽性と判定されていた。なお、2日も咽頭痛、前胸部痛があり、発熱、味覚・嗅覚障害等の症状はなかったとのことだ。
神戸では、3月30日に元日本代表DF
酒井高徳がJリーグで最初の感染者となっていたが、1日にもトップチーム関係者1名が陽性反応を示しており、これで3人目の感染者となった。