ナポリがガットゥーゾ監督へ契約延長オファー! 来月末までの返答求む
2020.03.31 14:17 Tue
イタリア『Il Mattino』によると、ナポリはジェンナーロ・ガットゥーゾ監督に2023年までの契約延長を申し出たようだ。ガットゥーゾ監督は、2013年に所属していたスイスのシオンで選手兼任ながら監督デビュー。その後、パレルモやイタリア3部のピサなどを歴任し、2017年5月に古巣ミランのプリマヴェーラの監督に就任。さらにその6カ月後には、ヴィンチェンツィオ・モンテッラ監督の後任としてトップチームへ昇格した。
しかし、ミランでのキャリアも長くは持たず、2018-19シーズンにチャンピオンズリーグ出場権を逃したことで解任の憂き目に。しばらくフリーの状態が続いたが、クラブ会長との軋轢もあったカルロ・アンチェロッティ監督に代わって、昨年12月にナポリの監督に就任した。
就任後の成績は、リーグ戦では6勝5敗と伸び悩んでいるが、国内カップ戦ではインテルを下し、チャンピオンズリーグでもバルセロナと引き分けるなど、いざというところでは勝負強さを発揮するチームとなっている。
しかし、ミランでのキャリアも長くは持たず、2018-19シーズンにチャンピオンズリーグ出場権を逃したことで解任の憂き目に。しばらくフリーの状態が続いたが、クラブ会長との軋轢もあったカルロ・アンチェロッティ監督に代わって、昨年12月にナポリの監督に就任した。
就任後の成績は、リーグ戦では6勝5敗と伸び悩んでいるが、国内カップ戦ではインテルを下し、チャンピオンズリーグでもバルセロナと引き分けるなど、いざというところでは勝負強さを発揮するチームとなっている。
クラブ首脳陣は現役時代同様に闘争心剝き出しで戦うガットゥーゾ監督を評価しているようで、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は2023年までの新契約を提示。4月30日までの返答を求めているようだ。
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