アーセナル、ヨビッチに関心? ただし獲得に向けて小さくない障害も…
2020.03.30 15:27 Mon
アーセナルは、レアル・マドリーに所属するセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(22)に関心があるようだ。イギリス『デイリー・スター』が報じている。
さらに、ヨーロッパでも深刻化が進む新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、レアル・マドリーも活動停止や自宅待機措置を講じたなか、クラブの許可を得てセルビアに帰国した際、同国の外出禁止令を無視し、恋人の誕生日会に出かけたことが多くの批判を招いている。
そして、ピッチ内外の問題によってマドリーはヨビッチを今夏の放出候補の1人とみなしており、条件次第で放出を容認する構えだ。
アーセナルではガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの去就が不透明なこともあり、新たなストライカーの獲得を考慮している。その中でミケル・アルテタ監督は、予てよりヨビッチに関心があるという。
同監督は現在、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットをセンターフォワードとして重用しているが、異なるプレースタイルを持つヨビッチがチームに新たなオプションをもたらすことを期待しているようだ。
ただ、財政面で余裕がないアーセナルは、マドリーが放出を容認し且つレンタル移籍を受け入れる場合のみ、ヨビッチの獲得に動くことになるようだ。
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昨夏、フランクフルトから6000万ユーロ(約71億5000万円)という移籍金での加入したヨビッチだが、ここまでリーグ戦15試合2ゴールと思うような活躍を見せられず。さらに、ヨーロッパでも深刻化が進む新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、レアル・マドリーも活動停止や自宅待機措置を講じたなか、クラブの許可を得てセルビアに帰国した際、同国の外出禁止令を無視し、恋人の誕生日会に出かけたことが多くの批判を招いている。
そして、ピッチ内外の問題によってマドリーはヨビッチを今夏の放出候補の1人とみなしており、条件次第で放出を容認する構えだ。
そのセルビア代表FWに関してはチェルシーとトッテナムの2クラブがすでに関心を示していると言われている。だが、『デイリー・スター』は、新たにアーセナルが獲得に興味を示していると主張している。
アーセナルではガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの去就が不透明なこともあり、新たなストライカーの獲得を考慮している。その中でミケル・アルテタ監督は、予てよりヨビッチに関心があるという。
同監督は現在、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットをセンターフォワードとして重用しているが、異なるプレースタイルを持つヨビッチがチームに新たなオプションをもたらすことを期待しているようだ。
ただ、財政面で余裕がないアーセナルは、マドリーが放出を容認し且つレンタル移籍を受け入れる場合のみ、ヨビッチの獲得に動くことになるようだ。
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