今夏注目のオーバメヤン獲得レースにPSGも名乗り
2020.03.26 01:05 Thu
今夏の去就が注目されるアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(30)の獲得レースに、パリ・サンジェルマン(PSG)も参戦するようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。2018年1月にドルトムントから加入して以降、新たなゴールゲッターとして公式戦通算97試合61得点13アシストを誇るオーバメヤン。今季もここまで公式戦32試合20得点1アシストの数字を収める活躍を披露している。
そのオーバメヤンに対して、今季限りでウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの退団が濃厚となっているPSGも関心を強めている様子だ。
カバーニの退団に備え、今夏の移籍市場で新たなストライカーの獲得を目指すPSGは、昨夏にインテルからレンタル移籍で加入したアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの買い取りを検討しているが、7000万ユーロ(約82億6000万円)という高額な移籍金がネックとなり、オプションを行使するかは不明となっている。
なお、来季で契約満了を迎えるオーバメヤンに関しては、バルセロナやマンチェスター・ユナイテッドが関心を示す一方、アーセナルも契約延長に向けた動きも見せており、今後の動向に注目が集まっている。
そのオーバメヤンに対して、今季限りでウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの退団が濃厚となっているPSGも関心を強めている様子だ。
カバーニの退団に備え、今夏の移籍市場で新たなストライカーの獲得を目指すPSGは、昨夏にインテルからレンタル移籍で加入したアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの買い取りを検討しているが、7000万ユーロ(約82億6000万円)という高額な移籍金がネックとなり、オプションを行使するかは不明となっている。
そんななか、PSGのスポーツ・ディレクターを務めるレオナルド氏は、イカルディより安価な移籍金での獲得が可能なオーバメヤンに白羽の矢を立てているようだ。
なお、来季で契約満了を迎えるオーバメヤンに関しては、バルセロナやマンチェスター・ユナイテッドが関心を示す一方、アーセナルも契約延長に向けた動きも見せており、今後の動向に注目が集まっている。
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