FW西村拓真が約1年半ぶりの仙台復帰! 新型コロナ影響受けて今冬加入のポルティモネンセと契約解消
2020.03.24 14:15 Tue
ベガルタ仙台は24日、CSKAモスクワ(ロシア)からFW西村拓真(23)が期限付き移籍で加入することを発表した。契約期間は2021年1月1日までとなる。今冬の移籍市場でCSKAモスクワからポルティモネンセ(ポルトガル)に加入した西村は、プリメイラ・リーガで2試合に出場。しかし、ヨーロッパを中心に新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が続く中、同選手自身が日本復帰の意向を表明。これをポルティモネンセ、CSKAモスクワの両クラブが受け入れ、22日にレンタル契約を解消していた。
今回、約1年半ぶりの仙台復帰が決定した西村はクラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。
「再びベガルタ仙台の一員としてプレーできることがとてもうれしいです。満員のユアスタでファン、サポーターのみなさんと再会することを楽しみにしています。チームの勝利に貢献するために全力を尽くしますので、また熱いご声援をよろしくお願いします」
なお、西村はすでに今月20日に帰国しており、毎日の検温と体調チェックなどを行いながら健康観察期間として帰国日より14日間の自主的な隔離措置を取っているという。そして、4月3日にチームに合流する予定だ。
今回、約1年半ぶりの仙台復帰が決定した西村はクラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。
「再びベガルタ仙台の一員としてプレーできることがとてもうれしいです。満員のユアスタでファン、サポーターのみなさんと再会することを楽しみにしています。チームの勝利に貢献するために全力を尽くしますので、また熱いご声援をよろしくお願いします」
2015年に富山第一高校から仙台に加入した西村は2018年夏に退団するまで明治安田生命J1リーグで通算64試合14ゴールを記録していた。
なお、西村はすでに今月20日に帰国しており、毎日の検温と体調チェックなどを行いながら健康観察期間として帰国日より14日間の自主的な隔離措置を取っているという。そして、4月3日にチームに合流する予定だ。
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