アレクサンダー=アーノルドのとめどない“リバプール愛”! 「一筋のキャリア? イメージできるね」
2020.03.23 22:10 Mon
リバプールに所属するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(21)が“リバプール愛”を爆発させた。イギリス『FourFourTwo』が報じている。
その今季のプレミアリーグでもすでに昨季の数字に並ぶ12アシストを収めており、自らが打ち立てたギネス記録の更新が迫るアレクサンダー=アーノルドは、『GQ』のインタビューに応対。様々な質問に応じるなかで、「リバプール一筋のキャリアになる可能性は?」との問いに対して、こう返してみせた。
「イメージできるね。(移籍は)今まで本当に考えたことがなくて、いつだってリバプールが大好き。常に彼らをサポートして、常に彼らのためにプレーしてきたわけだから、そんなことを考える理由なんてないのさ」
「だから、(移籍なんて)あり得ないね。何でそんなことを考えなきゃいけないんだ?」
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リバプール生まれで、リバプール下部組織出身のアレクサンダー=アーノルド。DFとしてプレミアリーグ史上最多12アシストを数字を残した昨季の活躍ぶりもさることながら、今季も正確無比なクロス精度を武器に傑出した存在感を放ち続けており、世界で最も優れたフルバックの1人として名を轟かせている。その今季のプレミアリーグでもすでに昨季の数字に並ぶ12アシストを収めており、自らが打ち立てたギネス記録の更新が迫るアレクサンダー=アーノルドは、『GQ』のインタビューに応対。様々な質問に応じるなかで、「リバプール一筋のキャリアになる可能性は?」との問いに対して、こう返してみせた。
「イメージできるね。(移籍は)今まで本当に考えたことがなくて、いつだってリバプールが大好き。常に彼らをサポートして、常に彼らのためにプレーしてきたわけだから、そんなことを考える理由なんてないのさ」
「もちろん、今もそうだ。自分の部屋で座っているときも、他の場所でプレーする夢なんて見ない。今の僕はリバプールの選手。何よりもこのクラブを愛している。全てが大好き。ファンも(クラブの)人々も、街もだ」
「だから、(移籍なんて)あり得ないね。何でそんなことを考えなきゃいけないんだ?」
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