レヴァンドフスキ夫婦が基金に1.2億円を寄付! 「誰かを助けられるならやろう」
2020.03.22 14:09 Sun
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの夫婦が新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、寄付を行った。イギリス『BBC』が伝えている。
この状況を支援するべく、バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカと同国代表MFヨシュア・キミッヒは基金団体『ウィー・キック・コロナ』を設立。レヴァンドフスキと妻のアンナさんも21日、その基金団体に対して、100万ユーロ(約1億2000万円)を寄付する予定だという。
そのレヴァンドフスキは自身のインスタグラム(_rl9)を通じて、「僕ら全員、困難な状況にいる。今日の僕らは全員が1つのチームとなり、戦っている。この戦いで強くなろう。誰かを助けられるなら、やろう」と共闘を呼びかけた。
また、「この状況はすべての人に影響を及ぼすもの。だから、指示に従い、最善策を知る者たちの話を聞いてほしい。各々が責任を」と続け、注意喚起した。
なお、基金団体『ウィー・キック・コロナ』は現在、250万ユーロ(約2億9000万円)の基金を集めているという。
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中国での流行りからいまや世界的に広がる新型コロナウイルス。各国が対策を講じ続けているが、終息が見通せず、フットボール界も世界的に延期が相次いでいる。 この状況を支援するべく、バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカと同国代表MFヨシュア・キミッヒは基金団体『ウィー・キック・コロナ』を設立。レヴァンドフスキと妻のアンナさんも21日、その基金団体に対して、100万ユーロ(約1億2000万円)を寄付する予定だという。
また、「この状況はすべての人に影響を及ぼすもの。だから、指示に従い、最善策を知る者たちの話を聞いてほしい。各々が責任を」と続け、注意喚起した。
なお、基金団体『ウィー・キック・コロナ』は現在、250万ユーロ(約2億9000万円)の基金を集めているという。
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