転倒で入院していたカーディフのレジェンド、ウィッティンガムが35歳で他界
2020.03.19 23:30 Thu
カーディフは19日、元U-21イングランド代表MFピーター・ウィッティンガム(35)が亡くなったことを発表した。
ウィッティンガムは7日、バリーにあるパブで偶発的な転倒により頭部を打ち付け、病院に運ばれていた。その後、生命維持装置を付けて入院していたが、本日亡くなってしまったとのことだ。
なお、サウス・ウェールズ警察によれば、負傷は偶発的なもので犯罪行為の証拠などはないとのことだ。
ウィッティンガムはアストン・ビラの下部組織出身で、2002年7月にトップチーム昇格。バーンリーやダービーへのレンタル移籍を経験し、2007年1月にカーディフへと完全移籍した。カーディフでは10年半プレーし、公式戦で457試合に出場し96ゴール93アシストを記録。その後ブラックバーンへと移籍し、2018年7月に退団以降は無所属だった。
キャリア通算ではチャンピオンシップ(イングランド2部)で399試合82ゴール78アシスト、プレミアリーグでは88試合で4ゴール6アシストを記録していた。
ウィッティンガムは7日、バリーにあるパブで偶発的な転倒により頭部を打ち付け、病院に運ばれていた。その後、生命維持装置を付けて入院していたが、本日亡くなってしまったとのことだ。
ウィッティンガムはアストン・ビラの下部組織出身で、2002年7月にトップチーム昇格。バーンリーやダービーへのレンタル移籍を経験し、2007年1月にカーディフへと完全移籍した。カーディフでは10年半プレーし、公式戦で457試合に出場し96ゴール93アシストを記録。その後ブラックバーンへと移籍し、2018年7月に退団以降は無所属だった。
キャリア通算ではチャンピオンシップ(イングランド2部)で399試合82ゴール78アシスト、プレミアリーグでは88試合で4ゴール6アシストを記録していた。
カーディフファンにとって、レジェンドの悲劇は、昨年1月に加入決定後に飛行機墜落事故で命を落としたエミリアーノ・サラに次いでの悪いニュースとなっている。
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