ブッフォンが初告白!「7歳までユベントスのファンだった」…引退について「まだ元気」
2020.03.19 21:36 Thu
ユベントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、自身のキャリアについて語った。『フットボール・イタリア』が『ユベントスTV』のインタビューをもとに伝えている。2019年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)を退団し、17年間過ごしたユベントスに2年ぶりの復帰を果たしたブッフォン。ここまで公式戦11試合に出場するなど、第2GKとして十分なパフォーマンスを発揮している。
42歳を迎えたブッフォンだが、その幼少期は1人の名将を追いかけていたようだ。
「一度も言ったことはないけど、7歳までユベントスのファンだった」
「(当時ユベントスの指揮官を務めていた)ジョバンニ・トラパットーニ監督に恋をしたが、彼は1986年にインテルへ行った。それからインテルを応援したよ」
「それからペスカーラ、コモ、アヴェリーノ、カンポバッソを応援し始め、12歳からジェノアを応援するようになった」
また、ユベントスとの契約が今シーズン末までとなっており、自身の去就について問われると、今シーズン限りでの引退を否定している。
「ユーベに復帰したのは自然な流れだった。パリで素晴らしい一年を過ごした後、自分自身を取り戻すために必要だったと言わなければならない」
「しかし、ユーベ、会長、ファビオ・パラッチSD(スポーツ・ディレクター)、そして古くからの友人との接触があったことは明らかだ。私は繋がりを断つことなく海外でシーズンを過ごした」
「来年何が起こるかはわからない。2年前にユーベを退団したことは事実だ」
「なぜ引退しないのか?私が元気だからだ。そして、小さかった時の自分の夢を尊重したい」
「その年齢の時にセリエCのゴールキーパーにならないかと聞かれていたらさぞ興奮していただろう」
42歳を迎えたブッフォンだが、その幼少期は1人の名将を追いかけていたようだ。
「(当時ユベントスの指揮官を務めていた)ジョバンニ・トラパットーニ監督に恋をしたが、彼は1986年にインテルへ行った。それからインテルを応援したよ」
「それからペスカーラ、コモ、アヴェリーノ、カンポバッソを応援し始め、12歳からジェノアを応援するようになった」
「チームを超えるほど大事な要素であることがはっきり分かる。トラパットーニは私を感化した」
また、ユベントスとの契約が今シーズン末までとなっており、自身の去就について問われると、今シーズン限りでの引退を否定している。
「ユーベに復帰したのは自然な流れだった。パリで素晴らしい一年を過ごした後、自分自身を取り戻すために必要だったと言わなければならない」
「しかし、ユーベ、会長、ファビオ・パラッチSD(スポーツ・ディレクター)、そして古くからの友人との接触があったことは明らかだ。私は繋がりを断つことなく海外でシーズンを過ごした」
「来年何が起こるかはわからない。2年前にユーベを退団したことは事実だ」
「なぜ引退しないのか?私が元気だからだ。そして、小さかった時の自分の夢を尊重したい」
「その年齢の時にセリエCのゴールキーパーにならないかと聞かれていたらさぞ興奮していただろう」
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