ギュンドアンの中でC・ロナウドは終わった選手? 自身のベスト3に選ばず
2020.03.19 15:16 Thu
マンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがもはや世界最高峰の選手だと考えていないようだ。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。
しかし、これまでのキャリアにおいてドルトムントやシティで多くの名手と競演を果たしてきたギュンドアンは、現時点でC・ロナウドが世界ベスト3に入っていないと考えているようだ。
ギュンドアンは先日、自身の公式『ツイッター』を通じてフォロワーとの“Q&A”の企画を開催。その中で「現時点で世界のトップ3に入る選手は誰か?」との質問を受けた。
もちろん、今回ベスト3の選外にはリバプールFWヴィルヒル・ファン・ダイクや同FWサディオ・マネ、FWモハメド・サラー、PSGのFWネイマールなど多くの名手がいたが、『SPORTBIBLE』はC・ロナウドの選外という意外な結果に注目している。
なお、ギュンドアンは前述の質問以外では、「特別な雰囲気を感じる選手は?」との問いに対して、ムバッペとドルトムントFWジェイドン・サンチョの2人の若手の名前を。さらに、ドイツ代表で正GK争いを続けるマヌエル・ノイアー、マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの2選手のどちらが優れているかとの問いに対しては、「どちらも間違いなくワールドクラス。どちらが優れているかは言えない」と、さすがに明言を避けている。
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ここ10数年、世界のサッカー界を牽引してきたのは、間違いなくバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとC・ロナウドの2選手だ。その2選手に関しては“サッカーの王様”と評されるペレを始めディエゴ・マラドーナ、ヨハン・クライフ、フランツ・ベッケンバウアーらと共に、歴代最高のフットボーラーの有力候補にも挙がっている。しかし、これまでのキャリアにおいてドルトムントやシティで多くの名手と競演を果たしてきたギュンドアンは、現時点でC・ロナウドが世界ベスト3に入っていないと考えているようだ。
ギュンドアンは先日、自身の公式『ツイッター』を通じてフォロワーとの“Q&A”の企画を開催。その中で「現時点で世界のトップ3に入る選手は誰か?」との質問を受けた。
すると、ギュンドアンは1位にメッシ、2位にシティ同僚MFケビン・デ・ブライネ、3位にパリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペの名前を挙げた。
もちろん、今回ベスト3の選外にはリバプールFWヴィルヒル・ファン・ダイクや同FWサディオ・マネ、FWモハメド・サラー、PSGのFWネイマールなど多くの名手がいたが、『SPORTBIBLE』はC・ロナウドの選外という意外な結果に注目している。
なお、ギュンドアンは前述の質問以外では、「特別な雰囲気を感じる選手は?」との問いに対して、ムバッペとドルトムントFWジェイドン・サンチョの2人の若手の名前を。さらに、ドイツ代表で正GK争いを続けるマヌエル・ノイアー、マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの2選手のどちらが優れているかとの問いに対しては、「どちらも間違いなくワールドクラス。どちらが優れているかは言えない」と、さすがに明言を避けている。
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