サネッティSD、バルサ関心のラウタロ・マルティネス慰留に自信「彼の未来はイタリアにある」
2020.03.19 17:50 Thu
インテルでスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハビエル・サネッティ氏が、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)の残留に自信を見せた。スペイン『アス』が報じた。
かねてから、レアル・マドリーやバルセロナなどが獲得に動いているとされ、特にバルセロナはウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後継者として期待。同じアルゼンチン代表のFWリオネル・メッシとの連携を考えても、ベストな補強と見られている。
しかし、インテルのサネッティSDは、アルゼンチンのラジオ局『ラディオ・コンティネンタル』のインタビューに応え、「彼の未来はイタリアにあると思う。我々は彼のプレーに満足しているし、彼もインテルで満足している」と、Lマルティネスがインテルに残ることに自信を見せた。
L・マルティネスの契約解除条項は、7月の最初の15日間は1億1100万ユーロ(約131億4000万円)に設定されている。バルセロナは、この金額を用意することを検討しているとされているが、今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でシーズンのスケジュールがずれ込み、移籍市場にも少なからず影響を与えるはず。バルセロナとしては、この解除条項が値下げされることを望んでいるようだ。
移籍か、残留か。何れにしても、今夏のL・マルティネスの動向は移籍市場でも注目されることは間違いなさそうだ。
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インテルで輝きを見せているL・マルティネスは、今シーズンもここまで公式戦31試合で16ゴールとそのプレーの輝きは増している。かねてから、レアル・マドリーやバルセロナなどが獲得に動いているとされ、特にバルセロナはウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後継者として期待。同じアルゼンチン代表のFWリオネル・メッシとの連携を考えても、ベストな補強と見られている。
L・マルティネスの契約解除条項は、7月の最初の15日間は1億1100万ユーロ(約131億4000万円)に設定されている。バルセロナは、この金額を用意することを検討しているとされているが、今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でシーズンのスケジュールがずれ込み、移籍市場にも少なからず影響を与えるはず。バルセロナとしては、この解除条項が値下げされることを望んでいるようだ。
移籍か、残留か。何れにしても、今夏のL・マルティネスの動向は移籍市場でも注目されることは間違いなさそうだ。
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