ヴィオラの新星MFカストロヴィッリ争奪戦にローマが参戦か
2020.03.19 03:06 Thu
ローマが、フィオレンティーナに所属するイタリア人MFガエターノ・カストロヴィッリ(23)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。
イタリアのカノーザ・ディ・プーリア出身のカストロヴィッリは、地元バーリの下部組織から2015年にセリエBでプロデビューすると、2017年にフィオレンティーナに加入。直近2シーズンはセリエBのクレモネーゼで武者修行を重ね、復帰した今夏のプレシーズンでヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の信頼得ると、[3-5-2]のインサイドハーフで定位置を獲得。
機動力と創造性、テクニックを生かしたプレーは、モンテッラ監督の後任として新指揮官に就任したジュゼッペ・イアキーニ監督の下でもその存在を発揮し、ここまでセリエAで24試合に出場し3ゴール2アシストをマークしている。
今回伝えられるところによると、カストロヴィッリに対しては、インテルも今夏での獲得に興味を示している模様。また、同選手との契約を2024年まで残しているフィオレンティナは、4000万ユーロ(約47億円)以上の移籍金を求めており、それ以下では交渉に応じない構えだという。
イタリアのカノーザ・ディ・プーリア出身のカストロヴィッリは、地元バーリの下部組織から2015年にセリエBでプロデビューすると、2017年にフィオレンティーナに加入。直近2シーズンはセリエBのクレモネーゼで武者修行を重ね、復帰した今夏のプレシーズンでヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の信頼得ると、[3-5-2]のインサイドハーフで定位置を獲得。
今回伝えられるところによると、カストロヴィッリに対しては、インテルも今夏での獲得に興味を示している模様。また、同選手との契約を2024年まで残しているフィオレンティナは、4000万ユーロ(約47億円)以上の移籍金を求めており、それ以下では交渉に応じない構えだという。
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