トリッピアーが古巣愛を語る「バーンリーで引退したい」
2020.03.18 18:25 Wed
アトレティコ・マドリーに所属するイングランドDFキーラン・トリッピアーが自身の将来について言及した。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
素晴らしいキャリアを送るトリッピアーだが、4年間で185試合に出場したバーンリーには特別な思い入れがあるようで、現在も指揮を執る恩師ショーン・ダイク監督とは連絡を続けている模様。あるインタビューで同クラブでの引退を希望していることを明かした。
「いつも僕らはフットボールや家族のことについて連絡を取り合っているんだ。彼はいまだにいつか僕を連れ戻すんだとぼやいているよ」
「でもそれはいずれ現実になる。僕は100%あのチームに戻るよ」
「あと2年間アトレティコでプレーしたら32歳になる。イングランドに戻るとしたら唯一の選択肢はバーンリーだけだよ。引退したらライセンスを取って、コーチになりたいんだ。ショーン・ダイクがいるところならどこへでも行きたいよ」
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マンチェスター・シティの下部組織からバーンズリーやバーンリー、トッテナムと着実にステップアップしてきたトリッピアー。昨夏に加入したアトレティコ・マドリーでは、ここまで公式戦26試合に出場するなど、初の海外でも難なく主力に定着している。「いつも僕らはフットボールや家族のことについて連絡を取り合っているんだ。彼はいまだにいつか僕を連れ戻すんだとぼやいているよ」
「でもそれはいずれ現実になる。僕は100%あのチームに戻るよ」
「バーンリーで引退したい。それが僕の目標だよ。できる限り高いレベルで戦いたいと思っている。バーンリーに戻る正しい時期はいずれわかるだろう」
「あと2年間アトレティコでプレーしたら32歳になる。イングランドに戻るとしたら唯一の選択肢はバーンリーだけだよ。引退したらライセンスを取って、コーチになりたいんだ。ショーン・ダイクがいるところならどこへでも行きたいよ」
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