ロシア・プレミアリーグが4月10日まで延期…
2020.03.18 02:15 Wed
ロシアサッカー連合(RFU)は17日、欧州の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、ロシア・プレミアリーグを4月10日まで延期することを発表した。
現在、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響によって世界各国でリーグ戦の中断が相次いでいる中、ロシア・プレミアリーグは開催を継続していたが、17日に各クラブの代表者が参加したクラブ総会で今回の措置が決定した。
ロシア・プレミアリーグは公式サイトで以下のような声明を発表した。
「ロシア・プレミアリーグにとってファンの健康と安全が最も優先することだ。この決定は一時的な困難を克服するために必要な措置だった。新型コロナウイルス拡大対策のために、ファンやクラブが理解と真摯な立ち振る舞いをすることを望んでいる」
なお、残り8節となっているロシア・プレミアリーグは、リーグ連覇を目指すゼニト(勝ち点51)が首位に立っており、2年ぶりのリーグ優勝を目指すロコモティフ・モスクワ(2位/勝ち点41)とFCクラスノダール(3位/勝ち点41)が追走している。
現在、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響によって世界各国でリーグ戦の中断が相次いでいる中、ロシア・プレミアリーグは開催を継続していたが、17日に各クラブの代表者が参加したクラブ総会で今回の措置が決定した。
「ロシア・プレミアリーグにとってファンの健康と安全が最も優先することだ。この決定は一時的な困難を克服するために必要な措置だった。新型コロナウイルス拡大対策のために、ファンやクラブが理解と真摯な立ち振る舞いをすることを望んでいる」
なお、残り8節となっているロシア・プレミアリーグは、リーグ連覇を目指すゼニト(勝ち点51)が首位に立っており、2年ぶりのリーグ優勝を目指すロコモティフ・モスクワ(2位/勝ち点41)とFCクラスノダール(3位/勝ち点41)が追走している。
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