ブンデスリーガ、4月2日までの延期が決定
2020.03.14 01:05 Sat
ドイツサッカーリーグ機構(DFL)は13日、ブンデスリーガ及びブンデスリーガ2を4月2日まで延期することを発表した。
そんな中、無観客で実施予定だったブンデスリーガもまた延期が決定。ドイツでは2部のハノーファーでDFティモ・ヒューバースとDFヤネス・ホルンに感染が確認されており、ニュルンベルクのDFファビアン・ニュルンベルガーにも陽性反応。また、パーダーボルンのステファン・バウムガルト監督も感染の疑いがもたれている。
なお、ブンデスリーガでは打ち切りの可能性も報じられており、2019-20シーズンの優勝チームを決定せず、チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)出場権に関しては現時点での順位で出場チームを決定するといった提案がなされていた模様だ。
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世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス(COVID-19)。欧州最大の感染者と死者数を数えるイタリアを初め、ドイツやスペイン、また13日同日にはイングランドやフランス、更にはUEFA(欧州サッカー連盟)主要のチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの延期も決定した。そんな中、無観客で実施予定だったブンデスリーガもまた延期が決定。ドイツでは2部のハノーファーでDFティモ・ヒューバースとDFヤネス・ホルンに感染が確認されており、ニュルンベルクのDFファビアン・ニュルンベルガーにも陽性反応。また、パーダーボルンのステファン・バウムガルト監督も感染の疑いがもたれている。
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