ハーランド父が息子をイジったPSG選手たちへ「さらば美しきパリよ」
2020.03.13 16:08 Fri
ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの父が、息子をイジったパリ・サンジェルマン(PSG)の選手たちを皮肉交じりに批判した。イギリス『メトロ』が伝えている。ドルトムントは、11日にアウェイで行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのPSG戦で2-0と敗戦。2戦合計3-2で敗退となっていた。
同試合では、先制点を決めた後のブラジル代表FWネイマールを始め、試合後のピッチ上やロッカールームでも、PSGの多くの選手たちがハーランドのゴールセレブレーションである「ヨガポーズ」を披露し、ハーランドを揶揄していた。
試合前日のハーランドによる挑発が事の発端と見られているが、同選手の父であり、自らもプロサッカー選手として、リーズ・ユナイテッドやマンチェスター・シティなどで活躍した、アルフ=インゲ・ハーランド氏が自身のツイッター(@alfiehaaland)で、息子への執拗なイジりに反応していた。
アルフ=インゲ氏は、ロッカールームで騒ぎながら、ヨガポーズを披露するPSGの選手たちの映像を引用リツイートし「さらば美しきパリよ。結果は残念だったが、今日は相応しかった。ピッチ内外で品格を示していたね、成功を願うよ」というキャプションとともにツイート。皮肉交じりに、子供じみたイジリを見せたPSGの選手たちを批判した。
同試合では、先制点を決めた後のブラジル代表FWネイマールを始め、試合後のピッチ上やロッカールームでも、PSGの多くの選手たちがハーランドのゴールセレブレーションである「ヨガポーズ」を披露し、ハーランドを揶揄していた。
アルフ=インゲ氏は、ロッカールームで騒ぎながら、ヨガポーズを披露するPSGの選手たちの映像を引用リツイートし「さらば美しきパリよ。結果は残念だったが、今日は相応しかった。ピッチ内外で品格を示していたね、成功を願うよ」というキャプションとともにツイート。皮肉交じりに、子供じみたイジリを見せたPSGの選手たちを批判した。
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