ハノーファーで2人目の新型コロナ感染者…全選手検査の結果、原口元気ら他の選手は陰性
2020.03.13 10:27 Fri
ハノーファーは12日、元U-21ドイツ代表DFヤネス・ホルンに新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応が出たことを発表した。
なお、日本代表MF原口元気を含むその他の選手は、全て陰性反応だったとしている。
クラブによると、2人はそれぞれ別々に感染し、両選手とも特に症状は出ていないようだ。
ハノーファーは感染予防策として、選手全員を12日から14日間自宅隔離することを決定。また、隔離期間中に行われる予定のブンデスリーガ2部2試合の中止をドイツサッカーリーグ機構(DFL)に申請するとのことだ。
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ハノーファーでは11日にドイツ人DFティモ・ヒューバースに新型コロナウイルスの陽性反応が出ており、選手全員が検査を受けたとのこと。ホルンにも陽性反応が出たようだ。クラブによると、2人はそれぞれ別々に感染し、両選手とも特に症状は出ていないようだ。
ハノーファーは感染予防策として、選手全員を12日から14日間自宅隔離することを決定。また、隔離期間中に行われる予定のブンデスリーガ2部2試合の中止をドイツサッカーリーグ機構(DFL)に申請するとのことだ。
ハノーファーのスポーツ・ディレクターを務めるゲルハルト・ズーバー氏は、「状況は簡単ではないが、ここで健康が優先されることは誰にとっても議論の余地がない」とコメントしている。
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