バルサのフランス代表DF、家の修繕費問題で判決…約390万円の支払いが確定
2020.03.12 17:00 Thu
バルセロナのフランス代表DFサミュエル・ユムティティが、家の修繕費として3万2936ユーロ(約385万円)の支払いを命じられた。スペイン『マルカ』が伝えた。
所有者によると、ユムティティは家にある複数の蛇口を破壊。さらに、プールと床も荒らした状態だったとのことだ。
ユムティティと家の所有者は、原則として1万2000ユーロ(約140万円)の修繕費で折り合いがついていたものの、最終的に所有者側が18万3000ユーロを請求。ユムティティはこの請求額が不当であるとして、裁判が行われていた。
10日の判決で、ユムティティは3万2936ユーロの支払いを命じられたため、残りの1万9121ユーロ(約224万円)を家の所有者に支払うことになるようだ。
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ユムティティは以前住んでいた家で起こした損害に対して、家の所有者から修繕費として18万3000ユーロ(約2140万円)を請求されていた。所有者によると、ユムティティは家にある複数の蛇口を破壊。さらに、プールと床も荒らした状態だったとのことだ。
10日の判決で、ユムティティは3万2936ユーロの支払いを命じられたため、残りの1万9121ユーロ(約224万円)を家の所有者に支払うことになるようだ。
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