リバプール、CL連覇の夢消滅 クロップ「説明難しい」
2020.03.12 10:45 Thu
リバプールのユルゲン・クロップ監督がチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦敗退に言及した。『UEFA.com』が報じた。
クラブ史上初制覇が秒読み段階のプレミアリーグと打って変わり、CL連覇の夢が消滅したクロップ監督。試合後、イギリス『BT Sport』に対して、「過ちは90分で2ゴールできなったことじゃなく、延長戦に入ってしまったこと」だと話した。
「適切な言葉を探しているところだ。我々の主な過ちは、90分で2ゴールできなったことじゃなく、延長戦に入ってしまったこと。90分の戦いぶりは見事だった。全ての失点シーンを見たが、正直に説明するのが難しい」
「2失点目の後、足が重くなってしまったね。90分にわたり、本当に自然だったものが全て少し硬くなってしまった。それに、クロスも最初のゴールに繋がったようなものを求めたが、同じような質じゃなかったんだ」
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CL連覇を目指して、ベスト16の舞台でアトレティコ・マドリーと激突したリバプールだが、敵地での1stレグで0-1の敗戦。11日にホームでリターンレグを迎えたが、トータルスコアをイーブンに戻して突入した延長戦で3失点を喫して、2-3で敗れ、2戦合計スコア2-4で16強敗退が決まった。「適切な言葉を探しているところだ。我々の主な過ちは、90分で2ゴールできなったことじゃなく、延長戦に入ってしまったこと。90分の戦いぶりは見事だった。全ての失点シーンを見たが、正直に説明するのが難しい」
「2失点目の後、足が重くなってしまったね。90分にわたり、本当に自然だったものが全て少し硬くなってしまった。それに、クロスも最初のゴールに繋がったようなものを求めたが、同じような質じゃなかったんだ」
「先制点に直結したクロスは素晴らしかったが、選手たちは忘れてしまった」
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