ラ・リーガ今後2週間の無観客試合を発表…スペインでも新型コロナウイルスの影響
2020.03.10 22:17 Tue
ラ・リーガは10日、新型コロナウイルスの影響で、この先の2週間にわたって無観客試合とすることを発表した。
ラ・リーガによると、今回の無観客の措置決定は、保健省とスポーツ上級委員会(CSD)との間で取り決めたとのこと。ラ・リーガは「ファン、選手、クラブスタッフ、ジャーナリストなどの健康を維持するため」とし、保健省とCSDと継続的に連絡を取り合い、推奨事項や措置の決定をしていくとしている。
また、ラ・リーガとUEFA(欧州サッカー連盟)は協力してプランを立てており、保健省が試合中止を命じた場合は、定められた期間内に試合を行うとしている。
すでにイタリアは、セリエAを含めたスポーツイベントは4月3日まで中止に。チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでも無観客試合の措置がとられ、フランスやドイツでも無観客の措置が取られていた。
ラ・リーガによると、今回の無観客の措置決定は、保健省とスポーツ上級委員会(CSD)との間で取り決めたとのこと。ラ・リーガは「ファン、選手、クラブスタッフ、ジャーナリストなどの健康を維持するため」とし、保健省とCSDと継続的に連絡を取り合い、推奨事項や措置の決定をしていくとしている。
すでにイタリアは、セリエAを含めたスポーツイベントは4月3日まで中止に。チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでも無観客試合の措置がとられ、フランスやドイツでも無観客の措置が取られていた。
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