今冬レンタル加入のパブロ・マリがガナーズ残留を希望! 「これから何年もプレーしたい」
2020.03.10 18:00 Tue
アーセナルのスペイン人DFパブロ・マリ(26)が来シーズン以降もクラブに残留することを希望している。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
今冬にフラメンゴから今シーズン終了までのレンタル移籍でアーセナルに加入したマリ。U-23チームでの適応期間を経て、今月2日に行われたFAカップ5回戦のポーツマス戦(2-0で勝利)で新天地デビューを飾ると、プレミアリーグ第29節のウェストハム戦(1-0で勝利)でリーグ戦デビュー。2試合ともに左センターバックのポジションでフル出場し、クリーンシートに貢献する上々のパフォーマンスを披露している。
ミケル・アルテタ監督がここ最近のパフォーマンスを評価するマリには、シーズン終了後に完全移籍での買い取りが可能となる契約オプションが付随している。そのなかで、同選手は今後もガナーズでプレーしたい意向であることを明らかにした。
「僕はここでとても幸せだ。シーズンが終わるまでベストを尽くすよ。同時にクラブが自分に満足してくれることを願っているよ。そして、クラブに関わるすべての人たちのために良い形でシーズンを終えられるように戦っていくつもりさ」
「アーセナルでこれから何年もプレーしたいんだ。それは僕だけの考えでどうにかなるものでもないけど、今は本当に幸せだよ」
だが、シティのトップチームで出場機会がなかったマリは、ジローナ、NACブレダ、デポルティボと武者修行先を転々。シティ在籍時にアルテタ監督との面識はなかったという。
「シティ時代に彼と会うことはなかった。だから、ここで初対面だったんだ。だけど、誰もが本当に良いコーチであることを知っている。彼は僕にたくさん話しかけてくれているし、僕も彼の下で多くのことを学ぼうとしている。これからより良い関係を築いていけると思うよ」
今冬にフラメンゴから今シーズン終了までのレンタル移籍でアーセナルに加入したマリ。U-23チームでの適応期間を経て、今月2日に行われたFAカップ5回戦のポーツマス戦(2-0で勝利)で新天地デビューを飾ると、プレミアリーグ第29節のウェストハム戦(1-0で勝利)でリーグ戦デビュー。2試合ともに左センターバックのポジションでフル出場し、クリーンシートに貢献する上々のパフォーマンスを披露している。
「僕はここでとても幸せだ。シーズンが終わるまでベストを尽くすよ。同時にクラブが自分に満足してくれることを願っているよ。そして、クラブに関わるすべての人たちのために良い形でシーズンを終えられるように戦っていくつもりさ」
「アーセナルでこれから何年もプレーしたいんだ。それは僕だけの考えでどうにかなるものでもないけど、今は本当に幸せだよ」
なお、2016年から2019年までマンチェスター・シティに在籍していたスペイン人DFに対して、アルテタ監督はアーセナルの新指揮官に就任するまで、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で3年間、同クラブのアシスタントコーチを務めていた。
だが、シティのトップチームで出場機会がなかったマリは、ジローナ、NACブレダ、デポルティボと武者修行先を転々。シティ在籍時にアルテタ監督との面識はなかったという。
「シティ時代に彼と会うことはなかった。だから、ここで初対面だったんだ。だけど、誰もが本当に良いコーチであることを知っている。彼は僕にたくさん話しかけてくれているし、僕も彼の下で多くのことを学ぼうとしている。これからより良い関係を築いていけると思うよ」
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