カリウス不調の原因は”照明”だった?トルコでもミスを連発
2020.03.09 22:30 Mon
ベシクタシュでプレーするドイツ人GKロリス・カリウスの不調はトルコの照明システムにあったのかもしれない。トルコ『FotoSpor』が伝えた。リバプール時代の2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝で2失点に絡む失態を犯して以降、キャリアが暗転したカリウスは、2018年夏にリバプールからベシクタシュに活躍の場を移し、出場機会を重ねている。
しかし、決勝戦がトラウマになっているのだろうか、ベシクタシュでも度々信じられないミスを犯し、サポーターからの非難の対象になっている。
『FotoSpor』によると、カリウスはトルコのスタジアムの照明が眩しく、目に直接光が入ってくるために集中力が低下してしまうと主張しているようだ。
前述の決勝戦の際には、試合後に脳の検査を行った結果、試合中に脳震盪が起こっていたことが判明していたカリウスだが、以前のパフォーマンスを取り戻すことはできるだろうか。
しかし、決勝戦がトラウマになっているのだろうか、ベシクタシュでも度々信じられないミスを犯し、サポーターからの非難の対象になっている。
前述の決勝戦の際には、試合後に脳の検査を行った結果、試合中に脳震盪が起こっていたことが判明していたカリウスだが、以前のパフォーマンスを取り戻すことはできるだろうか。
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