ベティス戦黒星のマドリー首位陥落…主将S・ラモス「結果はあまりにも妥当なもの」
2020.03.09 16:00 Mon
レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがベティス戦の敗北を認めている。スペイン『マルカ』が伝えた。
この黒星により、今節の他会場で勝利したバルセロナにあっと言う間に首位の座を明け渡してしまった主将S・ラモスは試合後、結果の妥当性を口にしつつ、自己批判の必要性を説いた。
「結果はあまりにも妥当なものだ。僕らは自らに批判的でなければならない」
「不運だ。バルセロナ戦での勝利に浮かれていたわけじゃない。今回も気持ちの落ち込みもない。まだ長い道のりがあるからね」
「チャンピオンになりたいなら、チャンスを逃しちゃダメ。より強く戻るリアクションをみせなければならない」
PR
前節のラ・リーガでバルセロナとの"エル・クラシコ"を2-0で制して、首位に返り咲いたマドリー。8日に行われた第27節で、ここ6試合白星から遠ざかる14位ベティスのホームに乗り込み、首位キープを目指したが、1-2の敗戦を喫した。この黒星により、今節の他会場で勝利したバルセロナにあっと言う間に首位の座を明け渡してしまった主将S・ラモスは試合後、結果の妥当性を口にしつつ、自己批判の必要性を説いた。
「不運だ。バルセロナ戦での勝利に浮かれていたわけじゃない。今回も気持ちの落ち込みもない。まだ長い道のりがあるからね」
「チャンピオンになりたいなら、チャンスを逃しちゃダメ。より強く戻るリアクションをみせなければならない」
PR
|
関連ニュース