CL権狙うアーセナル、今季初の3連勝! アルテタも手応え
2020.03.08 10:20 Sun
アーセナルのミケル・アルテタ監督がチームの状況に対する手応えを口にした。イギリス『teamtalk』が報じている。
来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに身を投じる10位アーセナルは7日にホームで行われた第29節で16位ウェストハムと対戦。59分からピッチに立ったフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの決勝ゴールにより、ウェストハムを下した。
今季初のリーグ戦3連勝により、トップ4争いに食い込んできたアルテタ監督は試合後、「我々は最近の結果で危機的な状況から脱しつつあるところで、私が求めてきたもの。まだ船を旋回させる必要があるが、いくつかポジティブなものもある」と語った。
また、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)で認められた決勝点について、「認められなければ、仕方ないと思ったが、スタッフからゴールだと知らされた。引っ張りに引っ張られたから、あまり良い気分になれなかったが、今夜はVARにとても満足だ」
続けて、「私は2人のストライカーを持っている。物事を非常に難しくさせているが、良いことだ。今日の彼(ラカゼット)からすぐに抜け目のなさ、集中力、決断力をかいま見させてもらった」と述べ、決勝点のラカゼットを称賛した。
来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに身を投じる10位アーセナルは7日にホームで行われた第29節で16位ウェストハムと対戦。59分からピッチに立ったフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの決勝ゴールにより、ウェストハムを下した。
また、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)で認められた決勝点について、「認められなければ、仕方ないと思ったが、スタッフからゴールだと知らされた。引っ張りに引っ張られたから、あまり良い気分になれなかったが、今夜はVARにとても満足だ」
続けて、「私は2人のストライカーを持っている。物事を非常に難しくさせているが、良いことだ。今日の彼(ラカゼット)からすぐに抜け目のなさ、集中力、決断力をかいま見させてもらった」と述べ、決勝点のラカゼットを称賛した。
最後に、現役時代にエバートンで師弟関係を築いたウェストハムのデイビッド・モイーズ監督についても触れ、「彼はインクレディブルな価値を持った男だ。今日の彼も手腕を発揮してきたから厄介だったね」と話している。
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