シティ、2人の主軸と契約延長へ! CLレアル戦後にも交渉開始
2020.03.07 09:15 Sat
マンチェスター・シティがベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(28)、イングランド代表FWラヒーム・スターリング(25)の2選手と契約延長交渉に入る準備を進めているという。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
両選手は言わずもがな、ジョゼップ・グアルディオラ体制下の主軸。ともに現行契約をまだ3年間も残しているが、シティは欧州サッカー連盟(UEFA)からファイナンシャルフェアプレー(FFP)違反で来季から2年間の同連盟主催大会出場資格剥奪処分を受けた影響で将来を危ぶむ見方も浮上している両者の将来を明確なものにすべく、契約更新の意思を示している模様だ。
そのシティは17日にホームで行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのアル・マドリー戦後にも両選手との延長交渉をスタートさせたい意向。その際、週給28万ポンド(約3800万円)のデ・ブライネ、同30万ポンド(約4100万円)のスターリングに対して、それぞれ昇給も視野に入れての動きだという。
2015年夏にヴォルフスブルクから加わり、シティの絶対的司令塔に君臨するデ・ブライネは昨季こそ度重なる故障に泣いたが、今季ここまで公式戦35試合9得点20アシストを記録。同じく2015年夏にリバプールから加入したスターリングはグアルディオラ監督の下でプレー精度により磨きかかり、今季もここまで38試合20得点7アシストの活躍を披露している。
両選手は言わずもがな、ジョゼップ・グアルディオラ体制下の主軸。ともに現行契約をまだ3年間も残しているが、シティは欧州サッカー連盟(UEFA)からファイナンシャルフェアプレー(FFP)違反で来季から2年間の同連盟主催大会出場資格剥奪処分を受けた影響で将来を危ぶむ見方も浮上している両者の将来を明確なものにすべく、契約更新の意思を示している模様だ。
2015年夏にヴォルフスブルクから加わり、シティの絶対的司令塔に君臨するデ・ブライネは昨季こそ度重なる故障に泣いたが、今季ここまで公式戦35試合9得点20アシストを記録。同じく2015年夏にリバプールから加入したスターリングはグアルディオラ監督の下でプレー精度により磨きかかり、今季もここまで38試合20得点7アシストの活躍を披露している。
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