今冬C・パレスにレンタル加入のFWトスンがヒザACL断裂…今季全休&ユーロ欠場が決定…
2020.03.06 13:15 Fri
エバートンは5日、クリスタル・パレスにレンタル移籍中だったトルコ代表FWジェンク・トスンがヒザの前十字じん帯(ACL)断裂と診断されたことを発表した。
今冬の移籍市場でエバートンからパレスに買い取りオプション付きの半年間のレンタルで加入したトスンは、以降のリーグ戦5試合で1ゴールを記録していた。
だが、今月2日に行われたトレーニング中にヒザを負傷。その後、保有元のエバートンに戻ってケガの状態を確認していた。
トスンはこのままレンタル期間を短縮する形でエバートンに復帰し、来週中に同箇所の手術を受けることになる。
トルコ代表として42試合16ゴールを誇るトスンは、2018年1月にベシクタシュから推定移籍金2700万ポンド(約38億7000万円)の4年半契約でエバートンに加入。しかし、エバートンでは思うようなプレーを見せられず。在籍2年間で公式戦51試合10ゴールの数字に留まっていた。
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だが、今月2日に行われたトレーニング中にヒザを負傷。その後、保有元のエバートンに戻ってケガの状態を確認していた。
トスンはこのままレンタル期間を短縮する形でエバートンに復帰し、来週中に同箇所の手術を受けることになる。
なお、今回のケガによってトルコ代表として参戦予定だったユーロ2020の欠場が決定している。
トルコ代表として42試合16ゴールを誇るトスンは、2018年1月にベシクタシュから推定移籍金2700万ポンド(約38億7000万円)の4年半契約でエバートンに加入。しかし、エバートンでは思うようなプレーを見せられず。在籍2年間で公式戦51試合10ゴールの数字に留まっていた。
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