アヤックスにまた新星誕生!? PK戦直前に投入され、3本セーブ+自ら決めて一躍ヒーローに!
2020.03.05 18:45 Thu
アヤックスのU-21チームに所属するU-19オランダ代表GKダーン・ライツィハーが漫画の主人公級の活躍をみせた。イギリス『BBC』が伝えている。舞台となったのはUEFAユースリーグのラウンド16、アヤックスU-19とアトレティコ・マドリーU-19の試合。両者譲らず0-0のまま迎えた後半アディショナルタイム、アヤックスのU-19チームを率いる元オランダ代表DFヨン・ヘイティンガ氏が勝負に出る。
PK戦を前にGK交代に踏み切ったヘイティンガ監督は、キャルフィン・ラーツシーに代えてライツィハーを投入した。
すると、ライツィハーはその期待に見事に応えてみせた。相手のPKを3本ストップするだけでなく、最後には自らPKキッカーを担い、ゴール右隅に決めて試合を終わらせた。
これには、試合を観戦していたトップチームの元オランダ代表FWクラース=ヤン・フンテラールやDFダレイ・ブリント、オランダ代表やアヤックスでも守護神を務めたエドウィン・ファン・デル・サール氏なども思わずニッコリだ。
ライツィハーは、フローニンヘンのユースにも所属しており、2016年7月にアヤックスへ移籍。これまで世代別のオランダ代表を経験しており、双子のMFヨリス・ライツィハーはフローニンヘンU-19に所属している。
今回の活躍はアヤックスにとっても大きな意味を持つことになり、将来はアヤックス、そしてオレンジ軍団の中でも大きな役割を担うことになっているかもしれない。
すると、ライツィハーはその期待に見事に応えてみせた。相手のPKを3本ストップするだけでなく、最後には自らPKキッカーを担い、ゴール右隅に決めて試合を終わらせた。
これには、試合を観戦していたトップチームの元オランダ代表FWクラース=ヤン・フンテラールやDFダレイ・ブリント、オランダ代表やアヤックスでも守護神を務めたエドウィン・ファン・デル・サール氏なども思わずニッコリだ。
オランダと言えば、2014年のブラジル・ワールドカップの準々決勝コスタリカ戦で、当時のオランダ代表監督ルイス・ファン・ハール氏がPK戦に向けてGKティム・クルルを起用。そのクルルは起用に応え、PKを2本ストップしてチームを勝利に導いていた。
ライツィハーは、フローニンヘンのユースにも所属しており、2016年7月にアヤックスへ移籍。これまで世代別のオランダ代表を経験しており、双子のMFヨリス・ライツィハーはフローニンヘンU-19に所属している。
今回の活躍はアヤックスにとっても大きな意味を持つことになり、将来はアヤックス、そしてオレンジ軍団の中でも大きな役割を担うことになっているかもしれない。
Siiiuuuu ➝ Daan Reiziger saves the day!#UYL #ajaatl pic.twitter.com/QddyUAH7c7
— AFC Ajax (@AFCAjax) March 3, 2020
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