シャルケに暗雲…トルコ代表DFカバクが腰椎の横突起骨折により最大12週間の離脱に
2020.03.05 00:05 Thu
シャルケは4日、トルコ代表DFオザン・カバクが腰椎の横突起骨折により9~12週間離脱することを発表した。
カバクは、2月29日に行われたブンデスリーガ第24節のケルン戦(0-3で敗戦)に先発出場したが、25分にコルドバと競り合った際に着地に失敗し腰を負傷。そのまま、ジャン=クレール・トディボと交代していた。
そして4日に行われたCATスキャン検査の結果、今回の負傷が明らかに。シャルケは公式サイトで「カバクは9~12週間の離脱となり、今シーズン中に復帰することはないだろう」と、声明を発表した。
なお、シャルケでは、3日に主将のMFオマール・マスカレルが内転筋の負傷によって残りシーズンの全休が発表されたばかり。また、カバクの本職であるセンターバックでは、DFサリフ・サネとDFバンジャマン・スタンブリがともに長期離脱となっており、最終ラインに負傷者が続出している。
カバクは、2月29日に行われたブンデスリーガ第24節のケルン戦(0-3で敗戦)に先発出場したが、25分にコルドバと競り合った際に着地に失敗し腰を負傷。そのまま、ジャン=クレール・トディボと交代していた。
なお、シャルケでは、3日に主将のMFオマール・マスカレルが内転筋の負傷によって残りシーズンの全休が発表されたばかり。また、カバクの本職であるセンターバックでは、DFサリフ・サネとDFバンジャマン・スタンブリがともに長期離脱となっており、最終ラインに負傷者が続出している。
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