元なでしこジャパンDF岩清水梓がひな祭りに出産…第一子となる男の子が誕生
2020.03.04 16:42 Wed
日テレ・東京ヴェルディベレーザは4日、元日本女子代表DF岩清水梓(33)が第一子となる男児を出産したことを発表した。
岩清水は岩手県出身で、1999年に日テレ・メニーナに入団。2003年に日テレ・ベレーザのトップチームへと昇格した。
ベレーザ一筋でプレーを続けてきた岩清水は、2006年になでしこジャパンデビューを果たすと、2007年、2011年、2015年と女子ワールドカップ3大会に出場。2011年には優勝メンバーの一員としてチームに貢献した。 また、2008年の北京オリンピック、2012年のロンドン・オリンピックにも出場している。2019年10月には入籍と妊娠を発表していた。
ひな祭りの日に出産となった岩清水はクラブを通じてコメントしている。
「3月3日の雛祭りに、無事男の子を出産しました。母子ともに健康です。予想以上に長い陣痛に耐える中、隣で支えてくれた夫の存在にはとても感謝しています」
「これからは母として分からないことだらけの毎日が待っていますが、周りの皆さまに見守りご支援いただきながら、家族全員で成長していきたいと思います」
「そんなあわただしい日々の中でも、少しずつ選手としての身体を取り戻し、ピッチに戻ってまた応援してもらえるようがんばります」
岩清水は岩手県出身で、1999年に日テレ・メニーナに入団。2003年に日テレ・ベレーザのトップチームへと昇格した。
ひな祭りの日に出産となった岩清水はクラブを通じてコメントしている。
「3月3日の雛祭りに、無事男の子を出産しました。母子ともに健康です。予想以上に長い陣痛に耐える中、隣で支えてくれた夫の存在にはとても感謝しています」
「そして私たちの元に産まれてきてくれた元気な子に、これからはたくさんの愛情を注いでさらに笑顔溢れる家庭を築いていきたいと思います」
「これからは母として分からないことだらけの毎日が待っていますが、周りの皆さまに見守りご支援いただきながら、家族全員で成長していきたいと思います」
「そんなあわただしい日々の中でも、少しずつ選手としての身体を取り戻し、ピッチに戻ってまた応援してもらえるようがんばります」
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