大物獲得に動くインテル・マイアミ、ジエゴ・コスタをリストアップか
2020.03.04 14:12 Wed
インテル・マイアミが、アトレティコ・マドリーに所属する元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(31)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。
2018年夏にチェルシーから帰還したジエゴ・コスタだが、度重なるケガの影響で今シーズンは公式戦17試合で2ゴールという乏しい成績。今年1月にはフラメンゴ行きが報じられるなど、2度目のクラブ退団はそう遠くはないと見られている。
その憶測に拍車をかけるインテル・マイアミ。ロサンゼルス戦では1-0で敗れ白星で飾ることはできなかったが、今後の動き次第ではアメリカで旋風を巻き起こすことも可能だ。ここまで特筆すべき補強は、モンテレイから加入したメキシコ代表MFロドルフォ・ピサーロに留まっているが、ベッカム氏らクラブ幹部の言葉を信用すれば、さらなる到着が期待される。
なお、MLSの移籍市場は2月中旬から5月半ばまでとなっている。
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サッカー界のレジェンドである元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務め、2020シーズンからメジャーリーグ・サッカー(MLS)に新規参入したインテル・マイアミ。ここまで多くの大物選手の加入が噂されてきたが、今月1日に迎えたMLS第1節のロサンゼルスFC戦との記念すべき初陣までに実現には至っていない。その憶測に拍車をかけるインテル・マイアミ。ロサンゼルス戦では1-0で敗れ白星で飾ることはできなかったが、今後の動き次第ではアメリカで旋風を巻き起こすことも可能だ。ここまで特筆すべき補強は、モンテレイから加入したメキシコ代表MFロドルフォ・ピサーロに留まっているが、ベッカム氏らクラブ幹部の言葉を信用すれば、さらなる到着が期待される。
なお、MLSの移籍市場は2月中旬から5月半ばまでとなっている。
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