今季躍進のフレッジ、その裏側を告白! あのレジェンドの存在に感謝 「日々、僕をヘルプしてくれる」
2020.03.03 19:40 Tue
マンチェスター・ユナイテッドに所属するブラジル代表MFフレッジが活躍の裏側を明かした。イギリス『メトロ』が報じている。
そんなフレッジにとって、アシスタントコーチを務めるマイケル・キャリック氏の支えが今季躍進に大きく繋がったという。『United People’s TV』で現役時代に自らと同じくセントラルMFとして、正確無比のパスセンスを武器に活躍したキャリック氏の名を挙げ、こう感謝の言葉を口にしている。
「キャリックは日々、僕をヘルプしてくれる存在だ。いつも話し合い、彼からフィールドでのポジショニングについて手ほどきを受けている」
「キャリックはいつも僕を助けてくれる人物さ。いつも僕に話しかけてくれる。これは僕がプレミアリーグに適応するために重要なことだ」
「キャリックは僕を落ち着かせてくれ、一対一のトレーニングを通じて、このクラブでの僕に大きな影響を与えているのさ」
「(加入当初の)僕はゲームスタイルに適応しなくちゃダメだった。ここはプレミアリーグであり、ウクライナのリーグと全く異なる」
「それは当然だ。プレミアリーグほどのリーグじゃない国から来た選手の大半は、適応するプロセスの必要性を感じているはずさ」
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26歳のフレッジは2018年夏、シャフタール・ドネツクから加入。移籍金5200万ポンド(現レートで約71億7000万円)におよぶ安くない買い物だったが、初年度は適応に苦しみ、周囲から批判的な声が挙がるなど難しい1年を過ごした。しかし、今季はここまで公式戦36試合に出場して2得点2アシストを記録。フランス代表MFポール・ポグバの長期にわたる負傷離脱も出番増加に繋がったが、そのチャンスを生かして、昨年10月に行われたプレミアリーグ第8節のニューカッスル戦からリーグ戦でほぼフル出場が続くなど、主力としての地位を確立している。「キャリックは日々、僕をヘルプしてくれる存在だ。いつも話し合い、彼からフィールドでのポジショニングについて手ほどきを受けている」
「キャリックはいつも僕を助けてくれる人物さ。いつも僕に話しかけてくれる。これは僕がプレミアリーグに適応するために重要なことだ」
「ここに来た当初、僕は中盤でボールを奪われがちだった。だから、今はもっとゲームを理解して、より速く、より強いプレーを心がけている」
「キャリックは僕を落ち着かせてくれ、一対一のトレーニングを通じて、このクラブでの僕に大きな影響を与えているのさ」
「(加入当初の)僕はゲームスタイルに適応しなくちゃダメだった。ここはプレミアリーグであり、ウクライナのリーグと全く異なる」
「それは当然だ。プレミアリーグほどのリーグじゃない国から来た選手の大半は、適応するプロセスの必要性を感じているはずさ」
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