マドリー、ユベントスらが関心のアワールを狙う? 本人はリヨンに集中
2020.03.03 11:10 Tue
レアル・マドリーが、リヨンに所属するU-21フランス代表MFフセム・アワール(21)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『fichajes』が報じた。
そのアワールに対して、マドリーをはじめユベントスやチェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)が目を光らせているという。
一方で、引く手数多のアワールは先日、自身の去就に関してフランス『Telefoot』で「現時点で、言及できる自分の将来については何も想像できない。だから、今後数週間について考えているだけだ」と、将来については考えていないことを強調。また、「このクラブのために、多くのことをやらなければならない。心移りしないようにしているし、ピッチで起こることだけに集中している」とリヨンのために集中していることを明かしていた。
『fichajes』は、マドリーの中盤で主力として活躍するドイツ代表トニ・クロースが30歳、クロアチア代表MFルカ・モドリッチが34歳とベテランの域に達しており、若返りを目指すことは不思議ではないと主張している。
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リヨン下部組織出身で2017年にトップチーム昇格を果たしたアワール。足下の高い技術力と長短の正確なパスが魅力で、今シーズンはここまでの公式戦34試合で9ゴール7アシストの成績を収めている。一方で、引く手数多のアワールは先日、自身の去就に関してフランス『Telefoot』で「現時点で、言及できる自分の将来については何も想像できない。だから、今後数週間について考えているだけだ」と、将来については考えていないことを強調。また、「このクラブのために、多くのことをやらなければならない。心移りしないようにしているし、ピッチで起こることだけに集中している」とリヨンのために集中していることを明かしていた。
『fichajes』は、マドリーの中盤で主力として活躍するドイツ代表トニ・クロースが30歳、クロアチア代表MFルカ・モドリッチが34歳とベテランの域に達しており、若返りを目指すことは不思議ではないと主張している。
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